日本と海外では、リーダーシップの捉え方に大きな違いがあります。


日本では、リーダーというと「役職」や「管理職」といった立場と結びつけて語られることが多く、その育成も階層別研修+OJTが中心です。管理職に昇進してから「リーダーとは?」を学び始める、という流れが一般的です。


一方で、海外では「影響力を発揮できるかどうか」がリーダーシップの本質とされており、役職に関係なく若手のうちから段階的に育成が始まります。そのため、管理職になった時にも自然とリーダーシップが発揮できる土台ができています。


この違いの背景には、重視されるスキルの違いもあります。日本では業績や組織運営などの定量指標が中心ですが、海外ではそれも重視しつつ、「心理的安全性」や「変化を生む力」など、定性的な観点も評価対象になります。


いま、日本でも人的資本経営の流れの中で、ソフトスキルの重要性が見直されつつあります。


とはいえ、「まだ管理職じゃないし」「ハードスキル優先」「立場が人を作るんだから」と後回しにされがちなソフトスキル。


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